こんにちは。講師のchikaです。
先日バチェラー6の一話をみました!
「急に何の話?」と思われたかと思いますが、バチェラーと就活面接には共通点があるのです!
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが「バチェラー」はバチェラーと呼ばれる男性が、たくさんの女性の中から運命の1人を選ぶ恋愛リアリティーショーです。
第一話ではバチェラーが女性達と初対面を果たします。
バチェラー6では14名の女性がそれぞれリムジンから降り、バチェラーのいる場所までカーペットの上を歩きます。
その歩く姿を笑顔で招き入れるバチェラー。そして女性はバチェラーの前に立ち自己紹介を行います。
この「歩く姿・立ち居振る舞い」と「自己紹介」はエアラインの面接でもチェックされる部分なのです!!

バチェラーでは参加女性がそれぞれの個性を伝え、バチェラーの印象に残るべく練りに練った自己紹介を行います。
自分の職業を表すグッズを活用する人、手作りプレゼントとともに自分の決意を表現する人、自分のやってきたスポーツなどを表現する人…。
今回参加した女性達はみなさん自己紹介がとてもお上手で、一人一人が話す時間はおそらくたった2〜3分なのですが、印象に残る工夫をされていました。
ネタバレを避けたいので細かい部分は書きませんが、自己紹介が上手でとても好印象だなぁと感心していた方がバチェラーからファーストインプレッションローズをもらっていたので何だか嬉しくなりました笑
このように人が人を判断する時に「第一印象」「立ち居振る舞い」はとても重要です。
そして自己紹介。これはエアライン面接において非常に重要なため、面接レッスンでも毎回生徒さんにやっていただいています。
CAはお客様と長時間話し続けられる仕事ではありません。確かにフライトタイムが長い路線ではお客様とじっくりお話する機会がありますが、多くのフライトでは挨拶やお食事・ドリンクサービスなどの接点でお話するくらいです。
そのため「短時間でいかに印象良く接客できるか」が大切なのです。
面接でもその部分がチェックされます。
・入室から席に着くまでの立ち振る舞いがCAとして相応しいか
・笑顔で挨拶できるか
・簡潔に自己紹介ができるか(30秒から1分程度)
これからエアラインを目指す方はぜひこの3つの項目を意識してみてください!
