④ 柔軟性・ストレス耐性
- 想定外の質問にどう対応するか
- 考え込まずに反応できるか（＝現場対応力）
- 緊張していても笑顔を保てるか
💡ポイント：突発的な質問やケーススタディは、ストレス下での反応を見る意図も。
「あなたを色で例えると？」
「特別に今日一つだけ願いが叶うとしたら何にする？」
「うちの就航地、全部言える？」
「あなたの好きな都道府県はどこ？その理由は？」
これは過去に航空会社の面接で実際に問われた質問です。
面接では時に突拍子もないことが聞かれることもあります。
面接官はそういったとき、就活生がどのような表情をするかや、戸惑いを顔に出さないでいられるか、冷静に対応できるかをチェックしています。
事前に想定できる質問であれば準備が可能ですが、全てがそうとは限りません。
困った質問をされた際には以下のことに気をつけましょう。
・笑顔をキープする
・考える時間が欲しい時は沈黙するのではなく「難しい質問ですね」「30秒ほど考えてもよろしいでしょうか」など会話を続ける
・本当にどうしても答えが出ない場合は「申し訳ありませんが、緊張して考えが浮かびませんでした。（グループ面接の場合）最後に回答してもよろしいでしょうか？」など挽回のチャンスを狙う
では実際に以下の質問に取り組んでみて下さい！回答時間は1分以内が目標です！
１「生まれ変わるとしたら何になりたいですか？」
２「100万円あったら何に使いますか？」
回答に正解はありません。あなたらしい回答をしましょう。
その際、『答え＋理由・根拠』で答えられるようにしましょう！
